米国ヨガアライアンス認定500時間Yoga Artsティーチャートレーニング in東京(通訳、合宿費込み)
本コースは、米国ヨガアライアンス「RYT200」の修了者が対象です。ヨガアーツ、UTLの修了生はもちろん、他のヨガスタジオでRYT200を取得された方も参加可能です。
*このコースには、アドバンス練習生の集中合宿が含まれています。授業料にこの合宿費用も含まれます。
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ヨガアーツとUTL/SAKURA YOGAによるレベル2
ヨガティーチャートレーニング@東京
【日程】
第一期 2009年5月22日~6月8日
第二期 2009年10月13日~10月28日
【概要】
ついに、米国ヨガアライアンス認定500時間ティーチャートレーニングを東京で開催することになりました!レベル2のトレーニングの受講資格は、米国ヨガアライアンス認定の200時間を修了していることです。200時間の資格であれば、どこのスタジオで取得したものでもかまいません。その上で、レベル2のトレーニングを受講すれば、500時間の米国ヨガアライアンス認定を受けることができるようになります。
ヨガアーツは、1994年から、ティーチャートレーニングを牽引してきました。米国ヨガアライアンスという、このアメリカを拠点とする組織が設立されたすぐ後に、米国外のスクールとして、初めて認定された学校なのです。
レベル2のトレーニングは、指導技術を洗練させて、総合的に教師としての役割をさらに深めていくものです。また、技術に対する知識を広げ、ヨガセラピーや、コミュニケーション能力の開発・専門知識の向上、より高度なプラナヤマやアサナの方法の他、さらに、もっとも重要なところである瞑想の練習に深く身をゆだねていく、ということを学んでいきます。
東京でのレベル2のトレーニングは、2期間に分かれており、それぞれが15日間に渡ります。第二期の最後の5日間は瞑想強化の期間となっており、このトレーニングを終えるにあたって自己探求を深めていきます。トレーニングのこの部分は、非常に重要で、生徒は、自分自身のサダナを深く見つめていく経験を味わうことでしょう。この合宿型リトリートは、東京近郊の自然の中の、施設の整った静かな環境で、沈黙のうちに行われます。
私達ヨガアーツは、可能性を信じています!ヨガが日々の生活に息づく可能性を!
私達のトレーニングでは、ヨガ全体を、生活の中に取り入れようとしているので、書物による知識だけではなく、深い理解と、心で受け止めた経験を通じて、各自の持つ可能性を最大限に生かした最高の教師となることができるでしょう。
ヨガアーツの指導者陣は、この分野の熟練の経験者たちであり、今までに、何千人という生徒たちを指導し、資格を授与してきました。現在、世界中でヨガアーツの生徒たちが指導を行ったり、自分のスタジオを構えたり、リトリートを開催したり、指導者養成を行ったりしています。レベル2のヨガ指導者養成講座による500時間修了書は、すべての講義の修了とともに授与されます。
【講義内容】
『瞑想』
『呼吸法』
『ヴィンヤサ・アサナ』
『アドバンス・アサナへの深め方』
『ヨガセラピー』
『ヨガ哲学』
『生徒の診断』
『マントラ』
『チャンティング』
『キルタン』
『自己開発/プロフェッショナル面での発展』
『自問』
『個人用プログラムの指導法』
『シークエンスの設計』
『ハタヨガのための解剖学』
『アラインメント、プロップの使用法、アジャスティング・スキルの見直し』
本コースは、英語と日本語で行われます(日本語通訳つき)
英語と日本語で書かれたトレーニング・マニュアルが配布されます。
レベル2のヨガ指導者養成講座による500時間修了書は、すべての講義の修了とともに授与されます。
【登録と授業料】
700,000円(合宿時の宿泊費、食費を含む)
登録時料金の一部、150,000円をお支払いいただき、予約を入れていただきます。
キャンセル時、前金はお返しできません。残金は2008年3月末までにお支払いください。
申し込みはアンダーザライトまでお願いします。登録用紙を送付していただきます。
center@underthelight.jp
【受講条件】
レベル2履修の登録用紙と共に、ヨガアライアンス200時間のコピーを同封してください。
受講可能人数は限られていますので、受講希望の方は、早めの登録をお勧めいたします。
【登録用紙】
登録用紙は以下よりダウンロードできます。(Wordドキュメント)
登録用紙をダウンロード
【時間割】
時間割のサンプルは以下よりダウンロードできます。(Wordドキュメント)
第一期 5月22日~6月8日のサンプルテーブルをダウンロード
第二期 10月13日~10月28日のサンプルテーブルをダウロード
【ヨガアーツとルイーザ・シアーについて】
ヨガアーツのティーチャートレーニングは1994年、9ヶ月コース、Certificate4の誕生から始まりました。これは世界でももっとも総合的なヨガトレーニングの一つで、そのクラス内容の質の高さや指導者のクオリティ、授業時間の多さでよく知られています。また、オーストラリア政府の組織、VETAB(オーストラリア政府認定職業教育訓練委員会)に認定された初めてのティーチャートレーニング・コースでもあります。
この9ヶ月間のトレーニングは、ヨガアーツで10年間行われ、2004年を持って終了しました。このコースと平行し、1ヶ月間、2ヶ月間、そして2期間にわかれて20日間づつなど、短期間の認定コースも行うようになりました。この20日間のコースの第一期は2000年にバリ島で行われ、オーストラリアのヨガティーチャートレーニングとして初めて、米国ヨガアライアンス(アメリカを拠点とするヨガトレーニングの基準を定める国際組織)に認定されました。
ヨガアーツの特徴は、優れた指導者が在籍し、講師たちは、ティーチャートレーニングを長年専門にしてきた実績があります。どの指導者にも10年から35年に渡る練習、指導経験があります。数十年に渡る、ティーチャートレーニングを専門に行った経験があるのです。加えて、良い指導者を求める声に答えて常に最高のトレーニングを提供し続け、そのハイ・スタンダードな評判を維持してきました。
ルイーザはヨガアーツのディレクターであり、国内外でレベルの高いトレーニングを提供することで知られています。指導において彼女が情熱をそそぎ、強調するのは’真実’と’本物であること’で、これはヨガアーツのクラスすべての基本になっています。トレーニングの主要な目的の一つは、まずヨガに触れ、体験してみることにあります。そこからより深いヨガの本質を感じ、理解し、ヨガが自分のものになっていくのです。これは自己変革を通して得られるもので、コース全般を通して‘変わっていくこと’を育成していきます。
ヨガの本質を体験し、理解した修了生たちは、単なる論理的な知識からだけでなく、心から、そしてそれぞれの理解の仕方を基に教えることができる、とわたしたちは考えています。
ヨガを教えるには情熱、専心、忍耐、継続した練習が必要です。ヨガアーツの提供するトレーニングの最終的な目標は、クオリティ、プロフェッショナリズム、安全性や知識に富んだ指導技術を教えることです。どんな人が習いに来ても教えることができるよう、できるだけ多くの指導手段を提供していきます。そして、最も重要なことは生徒たちに自己責任、自らを理解することを可能にし、スピリチュアルな目覚めをもたらすことなのです。
【本コースの中心となる講師たち】
Level 2 part 1
Lucy Roberts, Naoto Nakamura
Level 2 part 2
Louisa Sear, Lucy Roberts, Marie Baker, David and Mira Newman
*なお、担当講師は予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。
トレーニングを行う講師陣に関しては、講師紹介のページを参照してください。
【参考情報】
■米国ヨガアライアンス認定200時間Yoga Artsティーチャートレーニング inバリ(通訳、宿泊、朝食費込み)
■米国ヨガアライアンス認定200時間Yoga Artsティーチャートレーニング inインド(通訳、宿泊、3食の食費込み)
■Yoga Artsアドバンス練習生の集中特訓(通訳、宿泊、食費込み)
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